プロンテラ城 |
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国王トリスタン3世の城。
城は一般に開放されているので
自由に出入りできる。
国王は仕事が忙しく執務室に
籠もっているため、
謁見室でも会うことができない。
噂では地下に
秘密の通路があるらしい。
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◆審査官◆
ご苦労さまです。
王子にはお会いになりましたか?
城内は静かにお歩き下さい |
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◆大臣◆
国王陛下は、現在国政が立て込んでおり
謁見はお受けできません。 |
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◆ラウル◆
今、ミッドガル大陸と
ルーンミッドガッツ王国は
大きい混乱と危機に落ち込んでいる。
なんとしてもルーンミッドガッツ王国を
たちなおさなければならない。
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◆レベイレブ◆
・・・・・・。
無知な者等は、聖戦がいつ訪れてもおかしくないのだと
いうことを理解していない。
やはり一般人にくどくどと話すより昔のように信仰心がある者に
教えを説く方がいいな・・・。
皆、今頃どうしているだろう・・・・・・。・・・・・・。
冒険者よ、私のたわ言を聞きながらふらふらしているということは
私の頼みを聞いてくれる時間があるということか?
選択肢「1.どんな頼みですか?」「2.もううんざりです・・・」
選択肢1
他でもない各地に赴いているクルセイダーの第3中隊、第一小隊、第3分隊を
見つけてきてほしい。一回りして消息と安否を
調べてもらうだけでいい・・・どうだ?
選択肢「1.わかりました、やりましょう」「2.とてもできません」
選択肢1
おお、よし!消息がつかめればいいから、それ以上は考えなくてもいい・・・
ただ、問題なのは皆がどこにいったのか全然わかっていないのが問題なのだ・・・
図書館のどこかにある書類を調査して、
転入と転出の資料を見ればわかるのだろうが・・・
その資料はクルセイダー内でも閲覧が難しいものだから、
手がかりにはならんだろうな・・・
それでは、頼んだぞ・・・
今、無責任によくそんな頼みごとを持ちかけるなと思わなかったか?
それとも・・・、また頼まれごとかと内心うんざりしていなかったか?
私も投げ出して他の場所に行きたいのはやまやまなのだ・・・
ここでよく尋ね事ばかりされるのも辛いものだ・・・
いつも同じ様な事を教え口が酸っぱくなるとはこのことだ。
しかし、引き受けた任務であるからおろそかにもできない。
君は行きたい所にその二本の足で歩いていくことができるが・・・
私はここにいることが定められている。
捜索に行くこともかなわぬ身なのだ・・・。
さぁ、早くいって隊員たちの消息を聞かせてくれ。気になってしょうがないのだ・・・ |
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◆ミケル=レカント=ニキータ◆
私たちはクルセイダー。
オーディンの意思によって聖戦に備える者だ。
千年前のように、またいつか
魔族を討伐する日がくるだろう・・・。 |
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◆マックス=フォン=シドー◆
よく来た!ここは聖戦に備える場所、
マスタークルセイダーの部屋だ。
聖戦に備える大業に
賛同するものはいつでも歓迎するぞ! |
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◆ブリッテン=ヒルド◆
よく来ました。我々はクルセイダーです。
未来に訪れる聖戦へ備える者達です。
平和な日常の中にあっても絶えず備えを怠りません。
いつか来るその日のために・・・。 |
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◆募集担当官◆
私は新大陸を調査する冒険者を募集している。
君も調査隊の一員に加わらないか?
魔王モロクの脅威の前に
先日、我がルーンミッドガッツ王国と、シュバルツバルト共和国、
そしてアルナベルツ教国が手を結び、同盟が成立した。
それが三ヶ国同盟だ。
君にはルーンミッドガッツ王国の一員として、
その三ヶ国同盟に所属してもらい、新大陸を調査してもらいたい。
新大陸についてもう少し詳しく説明したいのだが、
少々機密事項もあるんでね。
君が新大陸の調査をするのに相応しい冒険者か試験を行い、
合格すれば話すことにしよう。試験を受けてくれるかね?
-あなたは試験を受けることにした-
よかった・・・。断られたらどうしようかと少しだけ心配していたんだ。
試験はアルデバランにいる新大陸調査の広報員が担当する。
私から彼に一報いれておくから、彼にあって試験を受けてくれ。
大変だろうが、頑張ってくれよ。→アルデバランの広報員へ |
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◆司書◆
そこで何をしているんですか?
むやみに手を触れないで下さい! |
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◆マドレン・シュー◆
こんにちは!
私は、マドレン・シュー、見習いの料理師です。
今はシャルルシェフの一番弟子として、色んな料理を教えて頂いてます。
選択肢「料理師とは?」
ハハハ、そんなふうに聞かれるとなんだか変な気持ちになりますね。
私はまだ料理師ではなくて、料理を学んでる見習いです。
誰でも料理に関心を持って、熱心に勉強をして、
実際に作っていれば、いつか他人から立派な料理師だと
褒めてもられる日がくると思います。
私はそれを信じています。
料理は火との戦い!!火を制圧する人が勝利するそうです!
もうちょっと香ばしくなるように!
もうちょっとカリッとするように!
私はこれから火を支配します! |
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◆シャルル・オレルアン◆
ああ・・・・!マドモアゼル!
久びさにお目にかかります。その美貌は相変わらずで・・・
今日も感嘆させて頂いてます。
傍で猫を抱いている可愛らしい子はあなたの妹?
本当に可愛いですね。
選択肢「1.・・・?」「2.私の妹です」「3.知らない子供です」
選択肢1
◆猫を持っている子◆「ニャハハハ!ニャハハ!」
いい子です・・・。おとなしくしていてください。
・・・さて。もう一度ご挨拶させて頂きます。
あなたの侍従であると同時に、普段は得られないお花を咲かせたがる園芸家。
最高の美を求めるために冒険中の探検家、シャルル・オルレアンです。
ワタクシはどうしてもマドモアゼルを忘れられません。
例え、ワタクシがほんの少し変わったように見えても、
心だけは変わらないということはご理解頂けますか?
しかし、国王陛下が・・・ワタクシのデザートを吟味してくださるかたが
いなくなった今は・・・・こんな意味のない仕事で暇をつぶす日々です・・・。
そう、とても悲しい事です。
ご存知とは思いますが、ワタクシの創造というのは
誕生の苦痛を経験してから完成できる価値なのです。
どこから来たのもわからない見習いに実力を見せてあげるような
ものではないということです!!
はっ!失礼致しました。あなたに怒ったのではありません。
ただ、許せない自分の立場についイライラしてしまって・・・。
誠に申し訳ございません。
またの機会があれば、ワタクシの小さな誠意を持った贈り物を準備しましょう。
それはあなたの唇に少しの甘さ、そして名残を残すことでしょう。
マドモアゼル、それではごきげんよう。 |
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◆猫を持っている子◆
・・・・・ニャア~? |
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◆城の衛兵◆
私はルーンミッドガッツ王国の衛兵です。
突然こんなことを聞くのも申し訳ありませんが・・・
最近何か変わった事がないですか?
珍しい物を見たりとか、聞きなれない音を聞いたりとか・・・ |
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◆ドレッド◆
・・・・・・・・・・・・
気が散る!私の目の前でうろつかずに
どこかにいきたまえ!
なんだ・・・・?あっちへ行け!
私は騒々しいのは嫌いだ! |
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◆謎の警備兵◆
私は休憩をしているだけです。
場所案内については他の人に聞いて下さい。 |
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◆将校◆
私に何の用かな?
用がないのなら立ち去ってくれ。 |
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◆同盟管理官◆
・・・・・・
今は忙しいのだ。 |
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◆ムルナク=ミヨオ◆
気が散ります。
私の修練の邪魔をしないでください。 |
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